【メモの魔力 要約】ファクト⇨抽象化⇨転用を活用して人生を変える方法

 

ども、イチタスです。

 

先日、SHOWROOM代表取締役の前田裕二さんの、メモの魔力を読了しました。ビジネス書界隈では2018年にかなり話題になったようですが、正直言って、タイトルを見ただけだと「今更メモ? 」って感じで手に取る人は少ないような気がします。

 

僕も実際、興味はあったものの、”メモで自分の成長に繋がる事なんかあるのかな~“っと思いながら読むのを後回しにしていました。

 

ところが、職場の上司から、このメモの魔力の巻末に特典として付録してある自己分析1000問が、自己内省を深めるのにオススメ。というアドバイスを貰ったので、思い切って購入してみたという次第です。

 

と、まあ前置きはここまでとして。この”メモの魔力”ですが、読んで本当に良かったと思います。結論を言ってしまうと、この本で紹介されているメモとは、普段私たちが何気なく使っている「記憶用のメモ」ではなくて、「知的生産用のメモ」なのですが、

 

今回は、メモの魔力で紹介されている知的生産性を向上させる為のメモの活用方法の中から、僕が特に重要だと思ったポイント独断と偏見でピックアップし、簡単にまとめつつ、

 

この本で紹介されている「ファクト⇨抽象化⇨転用」という最強のフレームワークを駆使して人生を変える方法をご紹介していきます。

 

余談ですが、僕は前職でこのフレームワークを使って、とある界隈では有名なサービスを生み出したのですが(ここだけの秘密です㊙️)、このアイデアが浮かんできたのも、このファクト・抽象化・転用のフレームワークを使用した結果生まれた物でした。キャリア的にも大きくレベルアップしましたし、良い意味で意味で人生が変わりました。

 

【メモの魔力 要約】理解すべき重要なポイントは3つだけ

 

さて、この”メモの魔力”ですが、最初に言っておくと要約をするのが難しいです(笑)。

 

というのも、どれだけまとまった要約を読んだとしても、実際の本に詳しく書かれている具体的なメモの取り方を、何度も読み返し、理解しながら自分でメモを取る練習をしなければ、この本の真価は発揮できないからです。

 

それでも、これだけでも知っておいて損は無い!! というポイントもあります。

 

なので、具体的なメモの取り方や活用方法は実際に手を取って実践してもらうこととして、このパラグラフでは、僕が、”このワンフレーズを頭に入れて置くだけで人生が豊かになる!!”、重要ポイント3つをご紹介します。

 

今回紹介する、”メモの魔力”を読んで知っておくべき3つの重要ポイントはこちら⇩

  1. 人の成長という観点において、メモは非常に偉大
  2. 常に、物事に対してファクト⇨抽象化⇨転用を行う
  3. 知的想像においては、how型・Why型が大きな価値を生み出すことが多い

 

1. 人の成長という観点において、メモは非常に偉大

 

まず、人の成長という観点において、メモは非常に偉大ということ。しつこいですが、ここで言及するメモとは、記録用のメモではなくて、知的生産性を上げる為のメモです。

 

普段、世の中で人気がある物事自分が直面している問題などに対して、何が(what)、どのように(how)、なぜ(why)そうなのかを考え、メモに書き出していく行為はメリットが多く、人の成長に直結します。

 

チューたろう
メモを取る具体的なメリットはこれだチュ⇩
  1. 知的生産性が増す
  2. 情報獲得の伝導性が増す
  3. 傾聴能力が増す
  4. 構造化能力が増す
  5. 言語化能力が増す

 

細かくメモを取るメリットとしては上記5つが挙げられます。

 

    見聞きする客観的な事実をメモに書き記し、何が、どのように、なぜ、それが人気を集めていたり、自分(人)を惹きつけるのかを考え、そこから、何か自分が従事する仕事や生活に活かせないかを常に考える。

 

何度も書きますが、上のフレームワークを実践していく中で、上記5つの能力に磨きがかかり、いろんな気づきをチャンスに活かすことができてきます。人の成長という観点においてメモは偉大ということを頭に入れておきましょう

 

2. 常に、物事に対してファクト⇨抽象化⇨転用を行う

 

このフレームワークの具体的な活用方法に関しては、後ほど詳しく解説しますが、ぶっちゃけ、このメモの魔力で一番重要なのが、このファクト⇨抽象化⇨転用の考えです。

 

当著作ではこのフレームワークの効果的な活用方法を、メモを駆使して身に付けることを推奨していますが、本質的な事が書かれている箇所はほんの一部分で、内容の5~6割は、この著者の前田さんが実際にこのフレームワークを使用した結果アウトプットできたサービス(SHOWROOMなど)の紹介となっています。

 

当フレームワークの詳しい活用方法は後述しますが、とにかく、このファクト⇨抽象化⇨転用のフレームワークを日々の生活に積極的に取り込んで、無意識レベルで実践できるようまで練習しましょうというお話です。

 

3. 知的想像においては、how型・Why型が大きな価値を生み出すことが多い

 

ファクト⇨抽象化⇨転用の工程には、what型・how型・shy型の3つが存在するのですが、この中でも特に重要なのが、how型とwhy型です。

 

流行っているお店やサービスなどに触れた時、それがなぜ、どのような背景があって流行っているのかを、いつも考える事が有益な知的生産に繋がります。

 

「なぜ ?」を考える対象として意識を向けるべきものは具体的に4つあります⇩

  1. 世の中でヒットしているもの
  2. 自分の琴線に触れるもの
  3. 顧客からの願望
  4. 社内で起きている問題や課題

 

なぜ? の心を常に心に抱き、本質的な理由をメモに書き出していきましょう。

 

ファクト⇨抽象化⇨転用を活用して人生を変える方法

 

何度も言いますが、メモの魔力を通して、一番前田さんが伝えたいことは、このファクト⇨抽象化⇨転用のフレームワークを最大限に活用してメモを取り、知的生産レベルをMAXまで引き上げること。だと思っています。

 

メモで夢を叶えるなどのテーマで書かれているページもありますが、ほぼほぼメインはこれだけです。このパラグラフでは、具体的なフレームワークの活用方法を順番に解説していきます。

 

まずは、最初のフェーズである、ファクト(事象)に目を向けることから。ファクトとして取り上げると良いものは先ほど解説した4つです。⇩

  1. 世の中でヒットしているもの
  2. 自分の琴線に触れるもの
  3. 顧客からの願望
  4. 社内で起きている問題や課題

 

これら4つの事象というのは、できるだけ見逃したくはない実際の現実で起きていることです。優れたアイデアは、この4つのファクトの中に隠れている「不」から生まれます。常に、流行っているお店や世間で話題になっているサービスにアンテナを貼り続け、メモに記録していきましょう。

 

次に、発見したファクトから、抽象化を行い、成功事例や問題などの本質を探っていきます。抽象化には、what型、why型、how型が存在し、それぞれ、何が、なぜ、どのように流行しているのか、または問題なのかを、できるだけ普遍的に抽出していきます。

 

最後に、もっとも頭を使う転用の部分。ファクトから抽出した、客観的な背景や理由を分析し、自分の事業や仕事に応用します。例えば、これは僕の実体験ですが、「積ん読○○パック」というサービスを生み出した時も、既存のサービス(ファクト)から、

 

宿泊旅行は娯楽ではなく投資だ“という、客観的なヒットの背景を抽出し、それを読書という形に落とし込んで転用させました。

 

このような感じで、非常に説明するのが難しいスキルなのですが、これはもう使って慣れろとしか言うことができません。このフレームワークの使用例は、前田さんのメモの魔力にたくさん記述されているので、気になる方は、ぜひ読んでみてください。

 

 

この”メモの魔力”に書かれている内容ですが、確かに、この考え方を無意識に扱える人とそうで無い人とでは、数年後の実力に大きな差が出るなということは、ある種言えます。若いうちに読んでおいてまず損はないですね。

 

んじゃ、また。

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