【英語論文の書き方解説】教授を唸らす英語論文を書くための5ステップ【優秀賞受賞済み】

ども、イチタスです。

 

久しぶりに外国に長期滞在する予定なので、英語に関する情報共有を何かできないかなと考えていたところ、そういえば学生時代に書いた英語論文に関する記事の需要が少しはあるんじゃ?(特に学生に)と思い、これを書いています。

 

この記事では、、英語での論文のベーシックな書き方と、論文に行き詰まった時の対処法を紹介します。記事信憑性の担保として、僕の実績はこちら⇩

イチタスの英語論文実績
学生時代に北欧の国スウェーデンに一年間留学し、英語での論文の書き方を学ぶ(実際に書く)⇨その後東南アジアにインターンシップしイスラム経済について興味をもつ⇨ Islmic Finance: How banking and finance operate under Sharia lawというテーマで英語卒業論文を提出し、優秀賞受賞。卒業式で登壇。卒論の点数は98点(最高得点)

 

教授を唸らす英語論文を書くための5ステップ

 

僕が提唱する5つの段階をしっかり踏めば、誰でも英語で良い論文がかけるので心配いりません。その5ステップがこちら⇩

  1. 英語論文の構成を正しく理解する
  2. 論文はパズルゲームであることを理解する
  3. それぞれのパートに区切り、完成期日を設ける
  4. 区切ったパートをひたすら書き進める
  5. 完成したパートをつなぎ合わせて完成。

 

順番に説明していきますが、最後に番外編として、書く手が止まってしまった時の対処法も合わせて紹介します。ではいきましょう。

STEP1. 論文の構成を正しく理解する

 

英語で論文を書くのであれば、まずは日本語論文との違いと、英語論文の構成を理解する必要があります。日本語であれば比較的構成を考えずに書き進めても母国語なので、なんとか文の最初と最後で合致性がありますが、

 

英語だとよほどのライティング力が無い限り、構成を最初にしっかり組まないとイントロダクションとコンクルージョンで内容が大きくがずれてしまい、途中で最初から書き直しなんかにもなりかねないので、英語で論文を書く前にベーシックな構成を把握して、それになぞって書き進めることを意識しましょう。

 

英語論文の構成には、サンプルがいくつかありますが、僕が採用した構成は以下です。

  1. abstract
  2. introduction
  3. method
  4. result
  5. discussion
  6. conclusion
  7. appendix
  8. bibliography

 

この手順に従って書くことが大前提となります。①のabstractで論文の概要を説明、②のintroductionは導入部分なので、論文で扱うテーマに関する議題(疑問)を提示します。③では、どういった手段で研究を進めたのかmethodを解説します(インタビューなのか、資料なのか等)。

 

④~⑥では、メソッドを駆使して導き出したひとまずの結論を提示し、discussionパートで他の人の意見などを元にした自分の考察を述べ、結論に繋げていきます。

 

⑦と⑧は、情報のリソースを記入するので、引用違反にならないように正しく参考文献等を記載しましょう。ひとまず、英語論文が上記のような構成で成り立っていることを頭に入れておくと、書くのが楽になります。

 

STEP2. 論文はパズルであることを理解する

 

次に、ここはマインドセット的な要素が強いですが、英語で論文書くのはぶっちゃけかなりきついです。まず日本人が言語そのものにめちゃくちゃ長けているわけでもなく、さらに専門的な内容なので複雑な言い回しや単語が連発します。

 

ここで、意識してもらいたいのが、英語論文はパズルゲームに似ていると言うこと。論文そのものを見れば、何ページにも及ぶ途方もない作業の様に感じますが、ステップ1で紹介した構成をパーツに小分けにして、コンテンツごとに分けて分けて書いていくと、思っている以上に重い課題ではありません。

 

そして最後に、完成したパーツを組み合わせて一つの論文が完成するイメージです。論文はパズルなんです。

 

STEP3. それぞれのパートに区切り、完成期日を設ける

 

続いて、それぞれパートに分割したら完成期日を設定します。例えば、”○月○日までにintroductionとmethodを完成させる”、とか、”○月までにdiscussionまで完成させ、○月からconclusionに手をつけよう” とかです。

 

これらは大学3回生くらいから始めて、予め自分が書くテーマに関する資料集めを、早い段階ですればするほど後々楽になります。僕は、大学4回の夏休みが終わっても全く何もしていなかったのでかなり痛い目を見ました。ま、そこから実力を見せつけて三ヶ月で完成させたので大丈夫でしたが、おすすめはできません、、、

 

STEP4. 区切ったパートに関してひたすら書き進める

 

構成をしっかり組み立て、パートに分割して書く内容を具体化できたら、あとはひたすら書き進めるだけです。文法や言い回しに関してはGoogleや教授に聞いて矯正していきます。ポイントは、間違ってるかもと思っても気にせずひたすら書き進める”こと。

 

ほとんどの場合、使う文法や単語なんかは間違うので(笑)、とにかく調べた英語で文を組み立てていって、ある程度パーツが完成したら、あとでまとめて先生に確認して貰えばOKです。わからないからと言って手を止めるのが一番危険。

 

STEP5. 完成したパートをつなぎ合わせる

 

はい、それぞれパラグラフが完成したら、構成に従って組み合わせていきましょう。 “つなぎ”の時に重要なのが、例えば、First of All, とか In conclusion などの接続語です。これらは、ハンバーグでいうところのパン粉的な役割を果たします。

 

これらの接続詞がうまく合っていないと、どんに良い文章を書いても辻褄が合わなくなりめちゃくちゃになります。どんなに良いお肉を使っていても、パン粉なしのハンバーグはまとまりがなくなっちゃいますよね。教授に確認をお願いする時は、文法や単語のだけだなく、このような”文の流れが不自然になっていないか”もチェックしてもらいましょう。

 

番外編:英語論文(日本語論文でもOK)に詰まった時の対処法

 

チューたろう
隊長、疲れたチュー。書く気起こんないす。

 

どんなに構成をしっかり組んでいて、書くことを把握していたとしても、やはり人間気が乗らない日もあります。そこで、僕が書く手が止まってしまった時にやっていたTIPSを一つご紹介。それが、

ポイント
場所(環境)を適度に変えること

 

ありきたりですが、これ結構本当に効果あります。例えば、僕は”学校・自宅・満喫”の3つを周回していました。学校だけだと同じ景色なのでつまらないですよね。その点、満喫なんかは個室でなければそこまで高くないのでオススメ。

 

ドリンク飲み放題で漫画も読み放題。僕も疲れた時はひたすら進撃の巨人を読んでいました(笑)

 

というわけで、こんな感じで息抜きしつつ、研究室なんかにも顔出しながら英語論文頑張ってみてください。英語論文はしんどいですが、終わったあとはどうであれ自分の為になるので、逃げるメリットは無いのかなと

 

英語論文のオススメ解説本

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