海外生活 過去最大級の失敗を告白します。ワーホリ中トラブルにならない為に。

イチタス
Please help me!!!!!!

———ただ、立ちすくすしかなかった。

 

見たこともないその物体は、ただ大量の泥水を吐き続け、一瞬にして、何もかもを奪い去った。

 

事件発生から1週間後、自分を待っていたのは750ドルの請求だけであった、、、、


 

スプリンクラーを起動させたあの日

お久しぶりです。イチタスです。

 

ここ最近投稿が止まってい他のですが、その理由を明かします。

 

ブリスベンでの生活が始まって約3ヶ月が経過しようとしてますが、僕自身の海外歴の中で過去最大級とも言っていい事件を起こしてしまいました。

 

もう写真を見ていただければ、何をやらかしたのかお分かりいただけると思います。そうです。アパートのスプリンクラー(防火装置)を起動させて、部屋とリビングを水浸しにしてしまいました。

 

普通、よほどの火災などがない限りスプリンクラーは起動しないのですが、部屋の横壁から出ている突起がスプリンクラーだとも知らず、エアコンの何かの部品かと思っていた僕は、そこにハンガーを引っ掛けて服を乾かしていたのです。

 

出勤ギリギリで焦っていた僕は、スプリンクラーにかかっているハンガーを無理やり取ろうとしました。その瞬間。

 

バキッツ、、、、プシューーーー!!!!!!!!」

 

大量の水が溢れてきました。それもタンクに溜まった水なので腐った枯葉などが混じった泥水。匂いもきつく、シーツやブランケット、衣類が全てずぶ濡れになり異臭を放つ大惨事となりました。

 

自分ではどうすることもできないので、すぐにフロントにダッシュし事情を説明。

 

ものの五分ほどで消防隊が駆けつけ、それから40分ほど作業をして帰って行きましたが、消防隊が水を止めるまで確実に15~20分ほどは放水されていたと思います。

 

アパートのロビーでうなだれる僕が部屋に戻ったのは、事件発生から約1時間後。部屋は案の定、「異臭を放つ沼」と化しており、すでにアパートの清掃スタッフが除水作業を始めてくれていました。

 

受付の人曰く、「完全に水が抜けるまで3~4日かかるので他の住む部屋を探した方が良い。」とのことだったので、ずぶ濡れを服をスーツケースに詰めて、とにかくランドリーのある最安ホテルに泊まることにしました。。。

 

食い違う意見とトラブルの発生

僕はこのフラットを、タイ人とイタリア人(オーナー)の3人でシェアしていたのですが、この事件以来、このイタリア人の奇行が始まります。

 

まず、事件発生後すぐに、彼はタイ人と僕から鍵を取り上げました。理由を聞くと、「リセプションの人が回収しろと言っている」とのこと。

 

まだ荷物は部屋にあるけど、3~4日で戻れるし良いか“と思い、鍵を渡しました。

 

そして、事件から3日が経過した月曜日、リセプションに戻って「部屋を見せて欲しい」と伝え状態を確認したところ、部屋には乾燥させる機械が数台置かれており、カーペーット等はほぼ乾いていて、水も電気も普通に使えたので、

 

今日から戻っても大丈夫?」とリセプションの人に訪ねたところ、「夜も機械は動かして置かないといけないからうるさいと思うけど、物理的には寝れるから良いよ。

 

と言ってもらえたので、「鍵を返してほしい」と伝えたのですが、リセプションの人は「鍵は持っていない」とのこと。

 

ここで何かがおかしいと思い、オーナーのイタリア人に、「リセプションの人は鍵を持っていないと言ってるけど、今日部屋に戻って良いと言われたから、もし鍵を持っていたら返してくれ」とメッセージを打ちました。

 

すると彼は、「鍵は自分の分だけしか持っていないから渡せないし、部屋はまだ乾燥中で出入り禁止になっている」と主張します。

 

アパートの管理人→ ほぼ乾いているから今日から部屋に戻っても大丈夫

イタリア人→ まだ乾燥中なので戻ることはできない。

 

ここで意見が食い違い、仕事終わりで当日分のホテルを予約していいなかった僕は、鍵を返してもらうしか選択肢がなかったので、電話でイタリア人を問い詰めます。

 

ところが、どんなに事情を説明しても話を聞き入れないので、腹がたって電話を切った直後、仮住まいに戻る途中のイタリア人とたまたますれ違い事情を確認しました。

 

彼の言い分を詳しく聞くと、「自分が部屋に戻っていないのに、他の2人を戻すわけにはいかない」と、つまりオーナーが部屋に戻らなけれければ、他のシェアメイトは部屋に戻れないということです。

 

その日は泣く泣く諦めて宿を取り、2日後にリセプションに戻って事情を聞くと、さらにもう2日かかると言われたので、それまでずっとホステルに滞在していました。

 

鍵の件についてオーナーとアパートの管理人と三人で話したところ、結局このオーナーが鍵を3つ持っていたことが判明し、さらに自分とルームメイトが締め出されている間、自分だけアパートに出入りし、キッチンや洗濯機、ジムを使い、自分の部屋だけ綺麗に片付けていました。

 

アパートの出入りは全員禁止だと言っていたのに、一人コソコソと使用していることに対して違和感を覚えた僕は、このアパートを出ることを決心します。

 

明示されない保険の請求額

部屋を汚し、消防車を呼んだので、弁償代が発生します。しかし、リセプションの人は、「部屋には保険がかかっているから大丈夫」と伝えられました。

 

しかし、事件後にこのイタリア人オーナーが750ドル(6万円弱)の賠償金を請求してきたのです。

 

でもここで舐められてはいけないと思い、

 

・部屋にかかっている保険の内容の説明を受けていないこと。

・起動させた装置がスプリンクラーであるという説明を入居時に怠ったのはあなたの責任だということ

 

ということを伝えると、あっさり負けを認め、何も言ってこなくなりました。

 

僕の勘ですが、保険代はおりているのに、さらにそれを伝えず僕からもお金を取ろうとしていたんじゃないかと思います。

 

ということで、賠償金を支払うことなく家を出ることはできたのですが、入居時に支払ったbondは帰ってきませんでした

 

ワーホリ中トラブルにならない為に

海外生活・海外旅行においてトラブルはつきものですが、僕自身、ここまで大きなトラブルはしたことがなかった(お金に関することで)ので、正直少しテンパりましたし、精神的にも疲れたこの2週間でした。

 

幸い、カメラとパソコン関係は濡れずに済んだのでブログ書いてますが、かかった被害損額は痛いです。

 

ただ、この事件のおかげで、今は前の家よりも安い家賃で好条件の家に住むことができているので、結果行動してポジティブに考えればどうにかなるもんだなと、今はすでに良い思い出になりつつあります。

 

そして、こういったトラブルは未然に防ぐことができたなとも思います。

 

例えば、住居に関することで言えば、今回僕が住んでいた家は仲介業者を通さず、オーナーと自分との間の直接やりとりだったので、どうしてもオーナー側が有利な方向に話を進めることができる状態でした。

 

入居時に保険や弁償のこと、トラブルが起きた時のことをしっかり確認し、公式の書類としてもらうといったことをすれば、ここまで大きなトラブルにならなかったのかなと思います。

 

今住んでる新しい家は、しっかりと部屋を売り出している会社を通して入居したので、ルールや保証内容に関するしっかりとした書類を見せてもらいながら説明を受けたので大丈夫 !!だと思います、、、

 

ワーホリ歴まだ4ヶ月目のペーペーがいうのもあれですが、ワーホリ中のトラブル、特に住居や仕事に関するトラブルを防ぐ為には、ルールや法律に全力で頼ることだと思います。

 

日本人に限らず、アジア人は見た目からかすぐ舐められます。今回の件でも、もし僕が例えばイギリス人だったら、不当な750ドルの請求はしてこなかったと思います。

 

法律違反スレスレの行為に対しては、不公正さや矛盾などについて指摘し、最悪の場合警察に行くなどして対処すれば泣き寝入りすることは(必要も)まずないです。

 

英語力は気にせずに、声を大にしておかしいと思ったことはおかしいと発言するべきです。そしたら少しは海外生活楽しめるようになるんじゃないかな。

 

んじゃ、また。

ワーホリ中のトラブルを防ぐには
1. 部屋の入居時には、問題が起きた場合の説明を聞き、公式な書類またはデータとして手元に置いておく

2. 働く時は、雇用条件や給料の支払い方法などを必ず確認し、違反した場合は警察へ。

3. 財布や携帯を無くした時の対処法を趣味レーションしておく。

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