東南アジア2週間一人旅終了と今回の旅で学んだこと

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ベトナム”ホイアン”の夜

どうもイチタスです。本当は、旅行中に記事を書きたかったのですが、観光に夢中で更新が滞っていました(笑)

 

現在約2週間に渡る東南アジアバックパック旅を終え、免許合宿の合間に記事を書いています。

 

思えば初めて東南アジアを訪れたのは、2017年の2月。行き先はマレーシアのクアラルンプールという都市で、目的は観光ではなくインターンシップでした。マレーシア国内は仕事の空き時間にちょくちょく見て回ったのですが、仕事が忙しかったということもあり、せっかく陸続きなのに上の方に行く暇もなく、その時は他国への旅行はせずに帰りました。

 

そして約一年が経過した今、タイ・ラオス・ベトナムの3ヶ国、タイはバンコク、ベトナムはハノイと東南アジアの主要2都市に、将来住むのに適しているかどうかの視察も踏まえての、ひとり旅の最中です。

久しぶりに感じた東南アジアの風

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飛行機でわずか数時間で着く東南アジアの国々ですが、それでも日本とは全く違う雰囲気で、文化・気候等が異なるので新鮮です。日本にはない活気や熱さのようなものが溢れていて、街中を歩いてるだけですごい熱量。

 

これはバンコク・ハノイに共通していた点でした。また、タイ・ラオス・ベトナムと、どの国も陸地続きでそこまで距離がないのにも関わらず、それぞれの国が言語・文化が異なっている点が非常に興味深いところです。

 

どの国も比較的似ていると言えば似ているのですが、それでも、それぞれの国の特色があって、特に「食」に関しては顕著に出ていました。例えば、タイの料理は基本的に辛くて酸っぱい味付けですが、ラオスではそんなことはなく、日本食に近い感じの料理が多かったです。青椒肉絲などは、ほとんど日本で食べるものと遜色無かったです。

ひとり旅は孤独?

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寂しくもあり、寂しくはない友達に「ひとり旅をする」、または旅先で「ひとり旅をしている」と言うと、「寂しくないの?」と言う質問をしばしば受けます。僕個人の意見としては、寂しくもあり、寂しくはないです。

 

ひとり旅をしていると、当然周りに知っている人、家族や友人はいないですし、誰とも話さずに旅をする時間は孤独です。しかし、旅先では偶然か必然かわかりませんが、必ず何かの出会いがあります。特にゲストハウスに宿泊すれば、共有の部屋に同じひとり旅をしている旅人と出逢います。

 

他にもカウチサーフィンなどのアプリを使って、自分の近くにいる旅人とコンタクトをとって飲みにいくなんかも全然あります。なので、自ら旅先でアクションを起こす限りは、必ずしも孤独であるとは言えません。

カウチサーフィン 旅行アプリ

カウチサーフィン 旅行アプリ

CouchSurfing International Inc.posted withアプリーチ

 

また一方で、こうとも言えます。「ひとり旅は孤独との向き合い方を学ぶ場所」であると。旅先では出会いが一方、結局「旅は一期一会」なので、目的地を決めるのも、向かうのも自分次第です。長い旅の途中ふと孤独になったり、日本・家に帰りたくなる瞬間ももちろんあります。

 

しかし、それは孤独の対処法を学ぶチャンスだと思っています。自分以外信用できる人がいない環境で、孤独を感じ不安になる絶望的な状況で、いかに自分を支え、自分を信じることができるかが試される瞬間。長期間のひとり旅をなんとか乗り越えた人は、精神的にかなり強くなっていると思います。

 

そして、いつも友達と一緒で、周りの流れに従って生きている人は、ひとり旅に向いていないとも思います。なぜならこういった人々は孤独であることを極端に嫌っている節があるからです。孤独が怖いなら、死ぬまでそういった生き方をしておけばいいと思いますが、人間みんな、どんなに多くの友人に囲まれても、ふと孤独に感じることがあるはずです。

 

そんな時どうするのか、今までと同じように精神力の弱い友人同士で傷をなめ合うのか、それとも孤独との向き合い方を考えるのか、人それぞれ自由だとは思いますが、人は、生まれてくるときも、死ぬときも、結局一人です。

 

ちなみに、僕が旅先で出会ったひとり旅をしている人はみんなしっかりしている印象でした。うまく言葉では表現でき兄ですが、自分を自分で信じきっていました。やはりひとり旅は人を強くしてくれると今回の旅で実感しました。

アジアにおける日本の立ち位置を再確認した

 

今経済的にすごい勢いで上がってきている東南アジアの国々、ぱっと見バンコクやハノイはすごい都会で、物価も日本より安かったですが、それもあと20年も経てばどうなるだろうかといった印象。タイ・ベトナム、これらの国々は中国みたいに、若い人口の増加に伴ってさらなる経済発展を遂げるでしょう。日本を超える国に成長する可能性は大いにあります。

 

しかし、国の素晴らしさというのは単に経済力があるからといって優れているということはできません。教育・教養、政治といった様々なことを踏まえて考える必要があり、その点まだまだ日本はアジア、いや世界において先進国の一角であり、タイ・ベトナム・ラオスを含めるアジアの国々の指標になり続ける存在、または憧れの国であるということを実感しました。

 

加えて、東南アジアでは、あちらこちらに日本食やジャパニーズカルチャーが旅先で垣間見え、日本発のプロダクト・サービスの広告が山ほどあったので、日本に関するビジネスでまだまだブルーオーシャンがあるということです。

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ただ、今の日本には無くて(薄れつつあって)、東南アジアに溢れている事象もたくさん見つけました。それは、活気であり、物資(野菜など)であり、また人と人とのつながりです。最近はみんなスマホばっかりに夢中で、人同士の会話が昔に比べて少ない傾向にあります。東南アジアも回線技術が非常に発達していてどの国にいってもインターネットが自由に使えます。

 

もちろん東南アジアの人々もみんながスマホを持っていて、ラオスの山奥で4G回線を使えた時はさすがに感動しましたが、それでも現地の人々はまだまだ対人コミュニケーションを大切にしていて、何を話しているのか理解はできませんでしたが、日本よりも積極的に会話が行われていました。

やりたいことがない、人生の路頭に迷ったらひとり旅へ

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タイのビーチでアクセサリーを売るワイルドおっさん

 

今回の東南アジアひとり旅では、特に荷物・財布をなくすといった大きなハプニングはなかったですが、詐欺に遭遇しお金をぼったくられるという想定外のアクシデントに見舞われ、やはり外国では気を抜けないということを再認識したと共に、海外ひとり旅の面白さを存分に感じることができました。

 

皆さんもぜひ、やりたいことがない、人生の路頭に迷った時は一人旅してみてください。初めての海外旅行・インターン等で不安の方には、こちらの本をまず読んでから行くことを推奨します。

 

自分自身、著者が同郷ということもあり、とても勇気をもらえる本でした。

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