ども、しまです。
もう2020年も、もうあと2ヶ月ちょっとで終わりですが、今年は激動の時代ですね。
年始からコロナウイルスが蔓延し、人々の価値観、働き方、ライフスタイル、何もかもが一変しました。
人々は外出を控え、消費活動を自粛し、リストラ・倒産が相次ぎ、経済は大打撃を受けています。
この状況下において、いきのこる業界・生き残る職業というのは、かなり明確なってきています。
たとえば、航空業界などは大打撃ですよね。キャビンアテンダントとかの職業は、結構生き残るのはきついかな、という印象。
実際、ANAが内定者8割ほど取り消しにしていましたよね。一方、コロナの影響にて逆に売り上げを伸ばしている業界もあり、見極めが大切です。
2021年に生き残る職業の特徴
僕が考える、2021生き残る職業の特徴は以下です。
- 安定した業界で通用する
- リモートワークに対応できる
- ITではできない仕事
上記のようなかんじですね。順番に解説していきます。
安定した業界で通用する
安定した業界で通用する職業というのは、言い換えると、どの業界にいっても通用する職業ということです。
スキルや経験には、主に2パターンありますよ。
- その会社でしか通用しないスキル
- あらゆる業界で通用するスキル
この場合、あらゆる業界で通用する職業とは、例えばですが、webマーケターやwebアナリスト、あとはエンジニアなど、
会社が取り扱う商品やサービスが変わっても、積み上げてきたスキルを活かすことができる職業は、今後も生き残る可能性が高いです。
たとえ、今回のようなコロナで打撃を受けたとしても、伸びている業界に移ることができるので、こういった仕事は最強ですよね。
他にも、動画編集マンなどは良い仕事です。
リモートワークに対応できる
2021年にオリンピックの開催は延期されましたが、正直なところ、あと一年はwithコロナ時代で、自粛気味の生活は覚悟しておいた方が良さそうです。
仮に、感染が再拡大した場合、また外出禁止などもありえますので、リモートワーク環境に対応できる職業は、生き残る可能性が高いです。
例えば、接客スタッフや受付などは、オフラインでの仕事が基本なので、厳しいですよね。
一方で、動画編集者やライターとかであれば、遠隔でも仕事ができるので、比較的、自粛要請にも耐えることができ、生き残る可能性は高いです。
つまり、パソコン作業を中心とした仕事ということですね。
ITではできない仕事
こちらもかなり重要。レジ打ちなんかは、最近は機械のお店が増えてきましたが、このように、AIに代替されていく職業は今後もどんどん増えていくと思われます。
AIに代替されない職業の特徴は、「独創性を要するかどうか」だと思っており、かりに単純作業ばかりで独創性が必要ない仕事は、機械でできますよね。
もし、自分のキャリアや、働いている業界・職業に不安があるなら、上記のことを一度考えてみるといいかもです。
独創性は機械には、未だ生み出せないので。
2021年を生き残れ

ということで、2021年に生き残る職業の特徴を解説しました。
いつリストラされてもおかしくない2021年なので、早めにアクションを起こして、生き残る職業に転職、もしくはいつでも転職できるよう勉強しておくことが大切です。
僕のブログでは、動画編集での稼ぎ方や、動画編集者になる方法、動画編集の学習方法などについて主に発信していますので、
興味のある人は、ぜひ他の記事も読んでみてください。
んじゃ、また。