バイトクビになった学生が今すべきことは3つだけ【コロナリストラを乗り越える方法を解説】
ども、シマです。
新型コロナウイルスがもたらした大不況によりリストラが相次いでいますね。2009年のリーマンショック以来の大恐慌が来るとも言われており、まだまだバイト切り、派遣切り、契約社員切りは加速して行くと予想しています。
大人も辛い世の中ですが、学生もかなり辛いと思います。
実家に帰るか、それができない学生は奨学金を借りるなどするしか無いです。
これは遠い話ではなくて、もう半年後とかには都心部の学生は確実に上記のような状態に陥ると僕は予想してます。オリンピックは一年延期になりましたが、今の政府のグダグダ具合からして、確実に一年じゃ収束しないですよね。
というかオリンピックみたいな国際イベントするなら、世界規模で収束している必要があり、まあ無理でしょう。
となると、今のうちから死に物狂いで準備するしか無い。これは長期戦です。ウイルスと人類の戦争ですが、現状この国ではお互いが殺し合ってるようなもんです。
自分の身を会社や政府や家族が守ってくれる過去の日本はもうありません。そのことをしっかりと頭に叩き入れた上で、今から書くことを読んでください。
バイトクビになった学生が今やるべきことは3つだけ
さて、シフトが減ったりクビになった学生たちが今すべきことを解説します。と言っても、あまりいろんなことを伝えてもパニックになると思うので、まずは深呼吸して落ち着きましょう。
このコロナ不況を乗り切るためにやるべきことを3つだけです。
- ①固定費を下げる
- ②セーフティネットの種類や申請方法を調べる
- ③リモートで稼ぐ方法を身に着ける
順番に解説していきます。
①固定費を下げる
僕がこのブログを始め時、マナブというかたの記事を見てひたすら勉強していました。今はチャンネル登録40万人以上いるユーチューバーで有名なので知っている人もいるかもですが、その当時はまだブロガー界隈で有名な程度でした。
そんなマナブさんがいつも口にすること。それは「固定費下げろ」です。固定費とは毎月必ずかかってくるお金のことですが、例えば以下です。
- 家賃
- 光熱費・水道代
- 食費
- スマホ代
- サブスク関係(音楽アプリ・動画サイトなど)
家賃は引越ししなければ難しいですが、それ以外は毎月かかってくるものでも、頑張れば固定費を下げることができますよね。
まずは、出ていくお金を減らし、長期戦に備える。浮いたお金はいざという時のためにひたすら貯金です。
②セーフティネットの種類や申請方法を調べる
次、セーフティネットの種類や申請方法を調べましょう。ズタボロの日本政府ですが、まだ最低限のセーフティネットは利用できます。何も恥ずかしく無いです。キツければ手を上げましょう。僕も前職から逃げました。
厚生労働省の公式HPです→ 厚生労働省・生活保護制度
特に今の時期はコロナの件で役場などは忙しく、対応に時間がかかるので、余裕を持って申請できるよう予め方法や申請基準などを調べておくことをお勧めします。
③リモートで稼ぐ方法を身に着ける
最後ですが、家で安全に効率良く稼ぐ方法を学んで身につけましょう。というお話。
ウーバーイーツとかは危険なのでやめましょう。
ネットビジネスは胡散臭いと言われますが、そんなこと今の時代に言ってられません。僕は広告代理店で働いており、週5で在宅ワークですが全てネットで完結してます。
今はネットで稼ぐのが当たり前。
他にも、欧米では無人レジが当たり前で、日本くらいじゃ無いですかね、レジ打ちにお金払っているの。
ネットで稼ぐ方法は僕の他の記事でもいろいろ買いてますが、大切なことは、ネットで稼げるジャンルを見極め、自分に合うものを見つけ、ひたすらスキルアップ。これにつきます。
いまだと動画編集一択でOK。
パソコン買って、編集ソフト入れて、編集方法を学びます。
動画編集をスムーズに行えるPCのスペックですが、16GBのメモリ、corei7あれば十分です。ある程度負荷をかけてもサクサク動くはずです。種類はなんでもOK。マックでもサーフェスでも、稼いで後から買い換えればOKです。編集ソフトはファイナルカットプロかアドビプレミア。
それからプログラミングやウェブデザインを学びたいというかたであれば、やはり参考書もわかりやすいですね。
もちろん、ブログやYouTubeでもOKです。基礎を学んだら、ココナラやクラウドワークスに登録していきなり稼ぎ始めましょう。実績積んで単価を上げていきます。
動画編集であれば極めれば一案件3000円から5000円稼げるので、結構単価は高いです。あとは、実績を元に伸びてきているユーチューバーをTwitterで捕まえて専属編集マンになるだけ。
今はコロナ不況で大変ですが、逆にいうと、みんな家にいるのでメディアの需要は爆上げです。この流れに沿ってユーチューバーは増えてきているので、学生は必ず動画編集に挑戦して稼ぎましょう。
今やるか、やらないかが勝負です。
んじゃ、また。