ブログを一年間続けて得た収益と続けるコツを解説【収益報告します】
ども、シマです。
2018年にワードプレスで立ち上げたこの「イチタスログ」も一周年を迎えました。
2記事しか更新しなかった月もあったのですが、順調に収益とPV数は伸び、ある程度「ブログが育ってきたかな?」という印象。
ブログを開始して一年間で稼いだ合計金額と、
経験なしの僕でも「一年間継続できた理由」を赤裸々に告白します。
ブログを1年間運営して得た収益と内訳
いきなりブログの収益報告からいきますが、結果からいうと、
6000円ちょい。でした。
「ちょい」と書いたのは、具体的な収益を公開すると規約違反になってしまうから、、
収益源としては、
・Googleアドセンス
・a8ネット
・もしもアフィリエイト
この3つだけで、他のASPのアフィリ広告は貼ってません。
ブログを一年続けるコツ
収益報告は以上ですが、
1年間で120記事ほど書くことができ、良いペースで継続できています。
僕が考える、「ブログを続けるコツ」は3つありまして、
初心者がブログを1年続けるコツとしては、
❶比較しない
❷無理しない
➌気にしないこの3原則を守る事だと思う。他ブロガーと比較しすぎず、アイデアが浮かばない時は手を止めてインプットし、アクセスや収益が上がらない事は、最初のうちは気にしないこと。
一年継続してなんとなく見えてきた♂️
— (@Ichitas1) December 25, 2019
①比較しない
②無理しない
③気にしない
この「しない三原則」を守っていれば、基本的に誰でもブログを継続できますよ。
①比較しない
ブログを始めると、すでに成果を出している同世代ブロガーからノウハウを盗もうとする人が目立ちます。
例えば、Twitterで有名ブロガー界隈をフォローしまくるとかですね。
最初の頃はそれで良いかもですが、ブログを続けて行くうちに、フォローしてた人たちが壁に感じてきます。
理由は、戦っている土俵が同じだから。あなたも有名ブロガーも、同じブロガーです。
比較し始めると、「自分のショボさ」に気づいてやる気が失せます。
動向を負うべき人は、業界のTOP1名だけでOK。
②無理しない
書くべきことが思い浮かばない時や、体調が悪い時は、無理しなくて大丈夫です。
僕も毎日投稿にこだわり、無理して10日ほどブログを書き続けたのですが、クオリティを維持できなかった。
当然、毎日更新して書いた記事は内容が薄いので、アクセスゼロ。
Twitterを見ると、毎日投稿アピールしている人がいますが、初心者が無理して真似でも結果出ないので無視でOKです。
✔️毎日投稿で実績をあげることができるは、何年もブログを書き続けていて、ある程度自分のブログの型や発信内容が固まっている人だけなので。
③気にしない
気にしないことも重要。自分のアクセスや収益を気にしないこと。
ブログのアクセスが上がる仕組みは、
①デキルブログ
質の高い記事①→検索順位4位
質の高い記事②→検索順位1位
質の高い記事③→検索順位3位
②デキナイブログ
質の低い記事×100→検索順位・平均50位
上記のような感じ。①のデキルブログの方がアクセスが集まります。
ブログのアクセスをあげるためには、検索結果で上位に表示されることが重要なのですが、
このSEOに評価される記事というのが「質の高い記事」にあたります。
質の高い記事をブログに集めることで、ブログの評価が高まり、さらにアクセスが集まるという流れです。
読まれる記事の書き方はこちらで解説しています↓
参考記事:「沈黙のWebライティング」完全解説【要点まとめ 】
しかし、ここにパラドクスがありまして、
検索エンジンに評価される記事を量産できるレベルに到達するには、最低でも100記事くらいは書く必要があるんですよね。
ライティング力の土台作り。これやってみると、ぶっちゃけ、かなりきついです。半分以上は100記事行く前に挫折。
収益だけみると、6000円ってしょぼいじゃん。と思うかもしれませんが、
この6000円を稼ぐまでに血の滲むような努力し、バイトや会社員の給料のように、他人からもらうお金ではなく、自分で試行錯誤した故に、自分の力で稼いだ6000円なんです。
つまり、その価値は数字だけではなく、その過程とこれまでの経験にあるということ。
少し話がずれてしまいましたが、初心者のうちは、アクセスや収益を気にせず、ガンガン書きまくることにフォーカス。
ブログを続けることは、お金以外でもメリットが多いです。お金を求めるのであればバイトがオススメ。
・SEO知識
・ライティング力
・Webマーケティングスキル
・不労所得の仕組み
・論理的思考力
お金よりもこちらを優先する人は、続けてみる価値はあるかと思います。
一年間続けてみて、自分がどの位置に立っているかを確認してみてください。
んじゃ、また。