動画編集スキルの需要が伸びる理由と懸念【注意:需要はすぐ消える】

FILM EDIT

ども、しまです。先日、こんなツイートをしました↓

動画編集スキルは今伸びていて、今後も需要は高まるけど、みんなが参入すると価格競争が始まって、低単価で拘束時間の長い編集作業を続けるという地獄に陥る。
それを打開するために必要なのは「オリジナリティ」。自分でコンテンツを作る側に回らなければ、生き残れないのがこの先。

近年、プログラミングに変わる副業スキルとして、動画編集スキルの需要が高まってきてます。

サイバーエージェント オンラインビデオ総研より引用

こちらのグラフは、AbemaTVなどの人気コンテンツを提供しているサイバーエージェント社による調査結果ですが、2018年に1843億円だった動画市場規模は、2020年には2900億円にも昇ると予想されています。

たった2年で2倍弱ほどの成長ぶり、動画編集スキルの未来は明るそうです

動画編集を始めるには初期費用が結構かかります。「高性能なPCと動画編集ソフトは高価だから、、」と諦める人は多いはず、

しかし言い換えると、参入障壁が高いので、初期投資に踏み切れる人には大きなチャンスがあります。

今回は、動画編集スキルがなぜ、今世の中に求められているスキルであるのか”その理由を映像クリエイターの僕が解説していきます。

5G時代の到来


2020年は時代が大きく動くと予想しています。2019年は令和元年となりましたが、時代のうねりを感じます。

特に要チェックなのが、新時代の通信システムである5Gの到来

これに関しては、こちらの記事で詳しく解説しているので、時間がある方はぜひチェックしてください。↓

✔️関連記事:2020年以降に生き残る職業の特徴とは【共通点はただ1つです】

新しい通信システムが導入されると、より低容量で、より高速で、遅延することなく動画コンテンツを消費できる時代になります。

今までは通信制限を気にして、Wifi環境下でYoutubeなどの動画コンテンツをみるのが一般的でしたが、これからは、いつでもどこでも動画を見たり、ダウンロードしたりする時代。

Web上には動的コンテンツが増え、動画コンテンツを作る人の需要と価値が高まります。

つまり、動画を面白く、またはかっこよく、おしゃれに「編集できる人」の需要も高まるということ。

ビジネスYoutuberの増加

今までのYoutubeは、「無名の一般人がスターに慣れる場所」というイメージが強かったですが、これからは各業界の優秀なビジネスマンや芸能人が、ビジネスツールの1つとして参入してきます。

彼らの主なコンテンツは、有益な情報を喋りで共有というスタイル。

  • カット編集
  • テロップ付け
  • BGM挿入

くらいできれば、今からでも簡単に動画編集の仕事を取ることはできます

ビジネスYoutuberの増加に伴い、動画編集スキルの需要も高まるという構図です

動画編集スキルは一過性の旨味


ここまで書いてきて、

じゃあ、動画編集スキルを身につけたら一生食っていけるの??と言うと、そうではないというのが、悲しい現実。

というのも、動画編集スキルの需要に気づきはじめ、みんながそれをやるようになると供給過多になり、案件単価の価格競争が始まるからです。

Youtuberたちは、より安価でより高品質なスキル求めるようになるので、編集者への負担は高まるばかり。そして、動画編集というのはやってみるとわかりますが、思っている以上にきついです。

リモートで完結して、どこでも仕事できるというのは魅力的ですが、“つまらない・時間がかかる”というデメリットもあります。

対策:Youtuberになろう


では、これから生き残る編集者になるためにはどうすべきか?対策を話していきます。

結論から述べると、自分自身がクリエイターになること。なぜなら、動画編集には「オリジナリティ」が求められるからです

コツは、自分自身がYoutuberになること

動画を撮影して、編集して、TwittterやYotubeにアップする。小さな成功や反響が生まれたら、そこを軸にしてコンテンツを量産。数を打てば撮影・編集スキルは高まりますし、編集代行の仕事にも応用できます。

映像クリエイターとしてすぐにお金を稼ぐというのは、高度な撮影・編集スキルに加え、企画力や営業力も必要なので難しいですが、

編集だけであれば、◆クラウドワークス◆ココナラを使えば、編集スキルを磨きつつお金を得られます。

クラウドソーシングで培ったスキルは、自分のコンテンツ作りに活かし、ポートフォリオを作成して、映像関係の仕事を営業で取りに行くという戦法がオススメ

ということで、動画編集スキルの需要が伸びる理由について書きました。

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