映像制作で生計を立てる方法4つを解説【目先の金を捨てる】

ども、シマです。
僕は今、フリーランスの映像クリエイターとしてこれから活動していく上で、とても悩んでいることがありまして、
もしかすると、これから映像業界で活躍したいと思っている人で、僕と同じような悩みを抱えている人が入れば参考になるのでは?と思ったので、共有します。
まあ、どんな悩みかと言いますと、フリーランス映像クリエイターとしてどうやって生計を立てていくのか?についてです。
今の僕に考えられる手段としては4つありまして、
- 動画編集で稼ぐ
- 中小企業のPR動画やウエディングムービーの作成
- Youtubeで発信
- 自分のプロダクトを売る(アフィリ等含む)
この4つ。僕の見解として、これら全てに手を出してお金を稼ぐのは、全て中途半端になってしまうので、できれば2つほどにフォーカスしたいのですが、映像制作初心者の自分が、今どの選択をするべきかというのは大きな問題です。
これら4つのジャンルにはメリット・デメリットがありまして、僕が思うに以下です。左がメリット、右がデメリット。
- 動画編集→即キャッシュに繋がる→単価低い・つまらない
- PR動画作成→まともに稼げるようになるまで時間はかかるが、経験を積めばしっかりした仕事になる/楽しい
- Youtube→お金を稼ぐ手段としては難易度高い→映像のモチベ維持やブランディングに最適
- 自分のプロダクトを作り販売→ある程度の知名度が無いと厳しい。多角方面から収益化可能。
ざっくりこんな感じです。一度、とにかくキャッシュを稼ごうと思い、編集代行の仕事を受注したことがあるのですが、
アウトソーシングサイトとかだと、一本500円〜。良くて1000円とかです。最初は単価が低いのは仕方無いと思いますが、それにしても安すぎる。ここからさらに10%の手数料が引かれます。
一本500円の案件を編集するのに、例えば3時間かかったとして時給換算するとかなり厳しいです。
またこういった仕事が言えば、「代わりが効く仕事」でもあり、クリエイティビティさは要求されません。クリエイターとして実績・作品が残らないというのは死を意味します。
これを踏まえた上で、色々悩んだのですが、僕は2と3のオプションで攻めつつ、実績とノウハウを積んで4に取り組んで行こうと思います。
やっぱりの人間は仕事をするために生まれてきたわけではないし、楽しんでこその人生だと思うので、それがお金に繋がるまでどれだけ時間がかかろうとも、僕は楽しさを優先していきます。
とりあえず新しいPCの借金を返す方法はまた考えるとして、最近は案件も取れたので、ワーホリ後の仕事は映像関係に就こうと考えています。
またYoutubeチャンネルでは旅動画を上げているので、良かったら観てください。
ICHITASVLOG↓
んじゃ、また。