2020年以降に生き残る職業の特徴【共通点はただ1つです】
ども、シマです。
- 航空業界
- 飲食・サービス業
- 旅行業界
もしあなたが今、「代わりの利く」仕事に付いてるなら、黄色信号かもです。一度、今している仕事の未来について考える時間を持ちましょう。
今回は、2020年以降に生き残る職業について考察していきます。
2020年以降に生き残る職業の特徴

2020年以降に生き残る職業の特徴を見つけるには、時代の流れを読み解く必要があります。
ポイントは2つです。
- 5G時代の到来
- 多くの仕事がITに代わり、淘汰されていく
5Gの時代
2020年はアウトブレークの勃発により革命的な一年ですが、ITの世界でも革新が起きようとしています。
5G時代の到来です。
5Gとは詳しく説明しても謎だと思うので、単純に、「第五世代の通信システムに変わり、インターネットへの接続が高速化する」と考えてもらえればOKです。
5Gの導入で、何が変わるのか。
- 広告出稿先が動画媒体に集中する
- IOT・IT技術の進化
- 未知のサービスやプラットフォームの誕生
これを見て、危機感を感じた方は、今後生き残れる可能性が高いです。
多くの仕事がITに代わり、淘汰されていく
インターネットが高速化することはつまり、よりインターネットと現実世界との距離が近くなるということです。
従来より高速で精密に動ける人工知能が出てくれば、人間が行なっている仕事をこなせるようになるのは時間の問題でしょう。
正確で速くミスなく、さらに低コストで同じ仕事をこなせるのであれば、誰もがITを導入するはずです。
具体的な例
- ドライバー→無人自動車でOK
- 農家→ドローンで農薬撒き、無人トラクターで収穫
- 警備員・ホテルマン・受付etc→ロボットがやるので問題なし
新しい通信システムは、遅延を軽減し、同時接続数も増やすと言われているので、これまでよりもオンラインでの通話がスムーズになり、より多くの人と、よりリアルタイムで会話できるようになります。
こうなると、毎日オフィスにいく必要も無くなりますし、不動産業界にも不況をもたらしそうです。
生き残る職業の共通点
では、生き残る職業の共通点は何か?
答えは単純で、クリエイティビティを必要とする職業。これだけ。クリエイティビティとは「創造性」。ITの最大の弱点は、創造性です。
自分という人間だからこそ生み出せる価値。これに必要なのが「クリエイティビティ」です。
具体的な職業か
- プログラミング
- 映像制作
- webデザイン
- ブロガー
このあたりですね。上記のような仕事には独創性が必要なので、自分なりのスタイルを確立できれば、ITに仕事を取られるという可能性は限りなく低いです。
そして、これらの職業は5G時代の波に乗れる可能性も孕んでいます。
IoTも進むので、プログラミングの需要もさらに高まります。
人気記事 プログラミング初心者が”Progate”の無料版を使ってどこまで学べるのか検証してみた。
自分でコンテンツを作ってみる
上記で解説してきたことを主張すると「クリエイティブな仕事につける人なんて限られてる」「才能がないと無理」と批判がくるかもですが、
僕は必ずしもそうではないと思います。
ただ、小学生の時にやっていた図工や美術というようなクリエイティブ活動も、年をとるにつれ減っていきます。
つまり、単純にアウトプットする環境がないだけなので、「自分にはクリエイティブな仕事なんかできない」と決めつけている人は、なんでも良いので自分でコンテンツを作ってみましょう。
コンテンツ例
- 動画をとってYoutubeにアップする
- LINEスタンプを作ってみる
- プログラミングを勉強してウェブサイトを作る
上記のようなコンテンツを小さく作ってみる。
好きなことを見つけたらひたすら行動
いろんな行動を小さくすれば、1つくらいはやりたいことが見つかります。そしたらそこにフルコミットしましょう。
僕の場合は動画とブログだったので、機材を少しづつ揃え、動画を撮りまくり、ノウハウをブログで公開といった感じ。
もし、今あなたがクリエイティブな趣味をお金に変えたいなら、スキルを売るサービスを利用しましょう。クラウドワークスやココナラです。
このあたりを使えば、稼ぎつつスキルアップできるので、ぜひ登録チェックしてみるといいかもです。
んじゃ、また。