他人の時間を生きると損する話【自分の時間を生きる方法】
ども、シマです。
「他人の時間を生きることの無意味さ」について考察します。先日こんなツイートをしました。
✅他人の時間を生きない
有益性のないSNS投稿やYouTubeをだらだら見ている間、自分の時間は他人に奪われてますよね。
他人の時間を生きるという行為を出来るだけ減らして、自分の時間を生きることに専念すると、人生は素晴らしく豊かになりますよ。
ブログはじめて、気づいた。#今日の積み上げ
— SHIMA (@1taslog) August 8, 2020
他人の時間を生きるとは
他人の時間を生きるとは簡潔に言うと、誰かの時間に自分の時間を使うこと
他人の時間を生きる人
- 会社の為に朝早く出社する
- スマホゲームをする
- Youtubeのダラダラ鑑賞
一方で、
自分の時間を生きる人
- 旅をする
- 世の中に価値を提供する(情報発信する)
- 筋トレする
こんな感じです。例えば、起業は自分の時間を全力で生きることを詰めつめた結果できることですね。
でも、SNSやユーチューブにアップロードされた動画を見ている時間、ほとんどの場合、その人は自分の時間を生きてはいません。他人の時間を生きています。
この無駄なダラ見をやめて自分の時間を活用できれば、人生はもっと豊かになります。
他人の時間を生きるのは時間のムダ
他人の時間を生きる= 時間の無駄
おそらく、SNSや動画配信サービスがまだ登場していなかった頃の時代を生きていた人々は、もっと自分の時間を生きていたはず。
しかし一方で、他人の時間に干渉することで、何かの学びを得たり、インスパイアされたり、新しいコトを始めるきっかけに繋がることもあります。
実際、僕が映像の勉強を始めようと思うきっかけになったのは、Casey NeistatというYoutuberの動画でした。
つまり、他人の時間との付き合い方を考えようということ。他人の時間に干渉することで、自分の人生は豊かにも貧しくもなります。
同じ他人の時間を生きるにしても、有益性のない他人の時間をだらだら生きてきた人と、有益性のある他人の時間を効果的に生きてきた人を、1年後、10年後に比較した時に差が歴然なのは言うまでもありません。
価値のない他人の時間を切り捨てて、自分の時間を懸命に生きることにシフトできるか否かが、SNSが席巻する現代社会において幸せになるための一歩だと強く感じます。
自分の時間を豊かに生きる方法
答えはシンプル
本気でやってみようと思えるコトを見つけるです。
やりたいことに取り組んでいる時、人は自分の時間を生きています。そして、これを実現する上で、他人の時間を最小限に抑えつつ生きるのは全然アリ。です。
つまり、自分の人生の糧になるような有益な情報を収集したり、必要な学びを得る為に、動画を見たり、SNSを活用するのはOK
僕は、最近はもうゲームはスマホに入ってないですし、SNSも為になるような情報を発信する人とリアルな友達くらいしかフォローしないようにしています。
そのように工夫しながら他人の時間を生きるのをやめ、動画作成や、ブログ、起業の勉強やワークアウト(ウェイトトレーニング)、英語学習などに時間を割いています。
自分の時間を全力で生きよう
人は、弱い生き物です。ついつい楽な方に生きがちです。SNSやテレビをダラダラ眺めたり、ゲームするのはラクです。
でも、それは他人に自分の時間を奪われているんです。長い目で見た時にメリットは何もありません。
SNS依存症とかの人は、他人の時間を生きすぎ。
少しずつ離れて、一歩ずつ自分の時間を生きる生活へとシフトしていきましょう。
そして僕自身も、実際に情報発信する側の人間として、他人の時間を奪うようなコンテンツではなく、誰かの役に立つような、誰かの奮い立たせるような、そんなコンテンツを供できるよう継続していくつもりです。
んじゃ、また。
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