接客業に向いていない人の特徴を3つ挙げる【当てはまるなら転職確定】
ども、シマです。
新卒で接客業に就職し、働きまくった結果、倒れて緊急入院しました。
1日14時間勤務、休憩1時間でした。
接客業を辞めて転職すべき人の特徴3選
・内向的である
・実力を正当に評価されたい
・目に見えるスキルが欲しい残念ながらお知らせですが、接客業を展開する会社で役職をあげようともがいても時間の無駄かも。
理由は、そのスキルはその会社でしか通用しないから。市場に求められる人材になろう。
— (@Ichitas1) December 27, 2019
今思い返すと、「自分は接客業は向いていなかったな、、」と思うのですが、これって現場を離れて冷静に考えないとわからないことなんですよね。
というのも、現場の最前線でプレイヤーとして活動しているうちは、目の前の対応に追われるばかりで思考する時間なんて誰も持てない。
そこで今回は、元ホテルマンである僕の経験を元に、接客業から別業界に転職すべき人の特徴を3つお伝えします。
今から紹介する3つの特徴に一つでも当てハマった人は、転職エージェントにいますぐ相談しましょう。。
では行こう。
接客業に向いていない人の特徴3選
今すぐ接客業から転職するべき人の特徴は以下の3つ。
- 内向的な人
- 実力主義な人
- スキルを身につけたい人
順番に解説していきます。
内向的
自己分析してみて、内向的だと感じる人は、接客業務で精神を削っている可能性が高いです。
内向的とは、一般的な解釈では、興味や関心が自分の内部にばかり向かうさま。のように形容されることが多いですが、エネルギーが外側ではなく自分自身に向いているので、他人のエネルギーに影響を受けて、ストレスに反応してしまう人
内向的というと、ネガティブなイメージを持つ人が多いですが、実際は、「合理的に考えることができる」「独創性に富む」などの強みもあります。
一方で外交的な人は、営業や接客などの、人とガッツリ関わることに醍醐味を感じる仕事が向いており、内向的な人は、独創性を生かしたマーケティングやデザインの仕事などが得意とされているんですね。
✔️あなたはどちら向きですか?
実力主義
次に、実力主義な人には、接客業は少し微妙かもです。
接客業はスキルが可視化されにくいので、実際は、上司や店舗責任者より仕事ができたとしても、
社内の評価や年齢にはぐらかされて本当の実力が正統に評価されにくいという特徴が挙げられます。年齢だけでマウントとる人多いですよね?
[voice icon=”https://www.1taslog.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_3161.jpg” name=”チューたろう” type=”r”]自分の方が仕事できるのに、なんであいつの方が給料が多いんだ[/voice]
といった不満を抱えているのであれば、上司への「魅せ方」を変えるか、最悪の場合、転職するべきです。
スキルを身につけたい
最後に、手に職つけたい人は接客業は辞めておいた方が無難です。
接客業界において求められるスキルといえば、「お客様にどれだけ気に要られるか」「どうやってお客様にまた会いたいと思ってもらうか」くらい。
上の役職に就けば、店舗の売り上げ管理やどうやって集客するかを考える仕事も担当するようになりますが、そんなことはぶっちゃ個人でできる。いちいち接客業界でやるべきことではないかと。
時代に合わせたスキル。今だと、動画マーケティングや編集スキルなど、
この辺りの事業に手を出している会社に入ってスキルを盗んでいく方が、よっぽど精神的に健康ですよ。
接客業から転職する方法【まだ間に合う】
ここまで書いてきて、
[voice icon=”https://www.1taslog.com/wp-content/uploads/2019/01/IMG_3161.jpg” name=”チューたろう” type=”r”]ヤバイ、じぶん接客業向いていないわ[/voice]
と思った方、大丈夫です。まだ間に合います。特に新卒入社で3年経っていない人とかなら余裕です。
サービス業界から異業種へ転職する方法については、この記事でまとめています↓
僕は元ホテルマンですが、現在は家具のレンタルサービスを運営している会社でSNSマーケティングを担当していまして、このブログでもSEO知識などのマーケティングスキルを磨いています。
月間アクセスがもう少し伸びて、思ったように広告を売れるようになれば、ウェブマーケターとしてのスキルの実証になるとので、そのタイミングでIT企業に転職なんかもアリかなと思っていますが、
個人である程度成果を出すことができれば、逆オファーで仕事が来たりすることもあるそうなので、PDCAを回してスキルアップしていくといった感じですかね。
ということで、接客業で疲弊しているなら転職もアリ。というお話でした。
んじゃ、また。