
「コロナで仕事減ったし、副業に挑戦してみようかなあ、、」
そんな時に検討すべきが、今人気の副業として注目を集めている、動画編集副業とプログラミングの2つです。
しかし、以下のような疑問が浮かんできますよね。
- 動画編集とプログラミング、どちらが稼げるの?
- 動画編集とプログラミング、どちらが難しいの?
- 稼げるまでどれくらい時間がかかるのか?
今日は、どちらも挑戦してみた僕がこの辺りの疑問に答えていきます。
動画編集vsプログラミング、どっちが稼げるのか

結論:楽しいと感じる方が稼げる
結論から言うと、楽しいと感じた方が稼げます。
編集ソフトは無料でも使えるものがたくさんあります。もしMacを使っているのであれば、最初から入っているiMovieで十分編集の基礎は学べます。
Windowsをお使いであれば、Davinch Resolveなども無料なのでオススメ。
動画編集の基本
- 素材のカット
- テロップ付け
- 効果音挿入
同様に、プログラミングも小さく始めることができます。
より詳しくプログラミングがどのようなものか知りたい人は、テックキャンプの無料説明会に参加してみるのも良いかもしれません。
どのようにプログラミング学習を進めて行けばいいかわかります。
動画編集vsプログラミング、比較表
続いて、それぞれ稼げるようになるまでの時間や難易度などを表にしてみました。
動画編集とプログラミングを、難易度〜独立可能性までの5つの指標で比較しています。
難易度と学習時間に関しては、個人差があると思います。人によっては得意・不得意がありますよね。
3番目の収益性は、そのまま「稼げるか、稼げないか」です。
しかし、4つ目の即効性と言う点では、動画編集に軍配が上がります。
案件を取れるまでに必要な時間もプログラミングより少ないので、短期間でスキルを身につけて、実際に副業として稼ぎながらスキルアップするという方法もアリ。
最後に独立可能性ですが、これはそのスキル一本でフリーランスになったり、起業できるか?ということを指します。フリーランスエンジニアをいうのはかなり一般的ですが、動画編集で独立というのは少しハードルが高いです。
また、Adobe製品のPremiere proやAfetr effectを使いこなして、クライアントの意のままに動画作りができるようになると、一本の単価を上げていくことも可能です
結論:好きなほうをどうぞ
結論:好きな方を試せばOK。
動画編集ができるようになると自分でYoutubeできます。一方、プログラミングをマスターすると、ウェブサイトやアプリが作れるようになりますよね。
プログラミングがわからないなら無料説明会に参加すればOK。テックキャンプで開催されています。
結局、仕事なんて暇つぶしなので、一番多く自分の時間を割く対象がつまらなかったら損ですよね。なので、自分が本当に楽しいと思えることを仕事にできれば、それ以上の幸せはない。
どっちも挑戦してみて、どっちもつまらなかったら辞めればいい。
これは客観的にみると挫折かも知れませんが、「動画編集とプログラミングは自分には合わなかった」というを事実を知れた時点で、人生一歩前進してるんですよね。
んじゃ、また。