ども、シマです。
有給を使い、岐阜県と長野県へワーケーションしてきました。
体験を元に、ワーケーション成功の鍵を握る「宿選びのコツ」を解説していきます。
ワーケーションを充実させる”宿泊施設選び”のポイント

良い観光には良い宿が重要になってきますが、良いワーケーションだったかどうかを左右するのも、宿泊施設の選び方で変わってくると思っています。
ワーケーションに優しい宿泊施設のポイントは以下です
- ネットが早い。
- ネットが安定している。
- 作業デスクがある。
当たり前ですが、作業環境が整っていないと、ワーケーションになりません。僕が今回のワーケーションで利用した宿は合計2つなのですが、どちらも上記3点のどれかが欠けていました。
上記は、あくまで最低ラインでして、ここからは、個人的にワーケーション充実に必要な要素を解説していきます。
ワーケーション選びは周囲の環境も重視
ここからはオマケですが、充実したワーケーションには、仕事環境だけでなく、息抜きできる環境も重要なポイントです。
- マイナスイオンに囲まれた山々
- 目の前に一面と広がる海
- せせらぐ川
上記のような自然豊かな場所をワーケーションの目的地とすると、仕事が充実します。
僕の場合、岐阜では川。長野では壮大な山々。という感じで、どちらも自然に囲われており、落ち着いた雰囲気の中でワーケーションできました。
逆に、子連れが多い観光地や、騒がしい場所は、ワーケーションには向いていないかもです。
比較的静かで、作業に集中できる、少しマイナーな観光地が、ワーケーション先選びにうってつけかもしれません。
ネット環境が不安ならポケットwifiもあり
ワーケーションではネット環境がかなり重要という話をしましたが、もしネット環境が良い宿を探すのが面倒というのであれば、ポケットwifiを検討してみるのも良いかもです。僕も最近、契約しました。
最近はモバイルwifiも、以下のようにたくさん種類があってわからないですよね。
ぶっちゃけ、どれもあまり変わらないと思うので、用途に合わせて選べばOKです。
僕の場合、2年縛りとかがいやだったので、Fuji Wifiにしました。WiMAXとかも良いですが、違約金が高いです。
ワーケーションは普及するか

今回、岐阜と長野にてワーケーションに挑戦してみましたが、ワーケーションは今後も、働き方ニューノーマルのトレンドになると予想しています。
新型コロナウイルスの明確な対処法が未だわからない中で、リスクヘッジをしながら働けるワーケーションは魅力的な選択肢です。
移動手段やネット環境など、まだまだ地方でのワーケーションには課題が残りますが、大手企業の本社地方移住に伴い、国もワーケーションを推進する環境整備に力を入れるはず。
そうなると、もっと快適にワーケーションが楽しめるようになり、海外のように広まって行くかもしれません。
皆さんも、ぜひ挑戦してみてください。
んじゃ、また